資産を増やしたいサラリーマンや学生に向けて、株主優待をとって生活費を賄っている個人投資家兼サラリーマン兼学生兼社長の端くれのゆーじが、逆日歩の回避方法や逆日歩予想などの優待の取り方や、お金をうまく使って生活する方法などについて解説します。

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クーポンを使って物を買うと下手な買い物、お金をもっとうまく使おう

クーポンなどを使って、お店で物を買うと安くなるけど得をしていないかも
クーポンを配っていたり、チラシで入っていたからそれを持って買いに行ったりしたことは誰にでも有るでしょう。

あなたは行ったことはありますか。

ありませんか。

そういったクーポン県や割り引券を後生大事に持っている人も多く見かけますよね。

それらのクーポンや割引券は実際に大事にする価値がある斧でしょうか。

ちょっと考えてみたいと思います。

駅前で、クーポンですと言っていろいろな人が何かを配っていますよね。

たまに、ティッシュと一緒になっていたりとしますよね。

そういったものと一緒に入っているクーポン。

あるいは、タイムセールやバーゲンといってよく、お店の女の子が声を張り上げて、集客を図っていたりしますよね。

そういった、クーポンやバーゲンといったものが、実際のところ、我々消費者にとってもお得なのかということについて考えて見ます。


お店は、本当にお買い得ですと言ってお買い得なものを消費者に提供しているのでしょうか。

あるいは、消費者が罠にはめられているのでしょうか。

それともそのどちらでもなく、お得であることを気づいている一部のクーポン好きの人は得をしますが、逆にクーポンが得であることを理解できない人はクーポンを使わずに損をし続けるのでしょうか。

それらがどうなっているのかについてどう思いますか。

どうあって欲しいというのは、あるでしょうが、真実について、社会科学的検知から見てみたいと思います。

 


人はクーポンやバーゲンで無駄な買い物をするのか


クーポンやバーゲンでの大量買いなどがお得な感じがありますが、実はそうでもないかもしれません。

そういったことについて考えたことは有りますか。


そもそも、必要なものをバーゲンになる時や、クーポンを手に入れた時に購入することは当然のことです。

しかし、元から別に必要ではないものを買ってしまったならば、そのモノを買うために費やしたお金は無駄になってしまったと考えられると思います。

やすから、お買い得だからといった理由のみでものを飼ってしまうことが、不必要で問題であるのです。

クーポンは総じて節約にはつながらずに、無駄遣いが増えることになりやすいです。

バーゲンに行くことや、クーポンを使ってものを買うこと自体が悪いわけではありません。

それらを通じて、決して必要ではないものを購入してしまうことが問題なのです。

倹約とクーポンショッピングは似ていると思っているような人もいらっしゃいますが、全く異なっています。

もし、安くなると思うと、せっかくだからとついつい何かを買ってしまいがちですよね。

そういったついついや、安いからせっかくだしといったことでものを買ってしまうことが、無駄な出費に繋がり、それによって、倹約や節約からは遠くなります。

人は、クーポンがあるとついついというか、どちらかというと喜んで出費をしてしまうというデータがあります。

ニューヨーク大学が調査した社会実験に関してのレポートがあります。

2000人の購入履歴を調査して、特定のスープ割引クーポンを使用した顧客に関して分析を行いました。

その結果、クーポンを使っていた人たちはほかの、クーポンを使用していない人たちに比べて多くの出費をしていました。

クーポンを使わない人の価格意識が高くて、スープの平均購入金額は0.51ドルでした。

しかし、クーポンを使った顧客に関しては、平均0.66ドルを使っていたことが分かりました。

この結果から、直接にクーポンを使うと出費が増えるとは言えるでしょうか。

いえませんよね。

ただ、これだけでは。

たんに、贔屓にしている店や、近い店で買うから金額的に多くなるとかそういった理由が考えられますよね。

そこで、ニューヨーク大学の研究チームは、さらに、クーポンによって導かれる出費を分析しました。

被験者に6種類の手で洗う石鹸を用意してみせます。

そのうち4つは、安いですが残りの2つは高いものです。

被験者の半分にはクーポンが与えられて実験が行われました。


クーポンを与えられた被験者の平均支出は2.28ドル、一方クーポンを与えられなかった被験者は2.07ドルでした。

この結果は、さきほどの調査の結果と一致します。

たしかに、クーポンが与えられると出費額が高くなっています。

消費者は一般に価格に敏感で、その他が同じであれば安い商品を好みます。

しかし、高い商品に対するクーポンがあると、高い商品を購入する確率が高まります。

クーポンは、お買い得感といった心理的なものを与えてくれはしますが、あくまででも心理的なものでした。

そして、2012年には別の実験が行われました。

クーポンを使って購買すると、消費者の幸福感と安心感を高めることがわかりました。

この現象には、「クーポン・ハイ」という名前がついています。

クーポンによる購入金額が増えることは、高いものを買ってしまうだけではなくて、「メンタルアカウンティング」というものも考慮しなくてはなりません。

これは例えば、欲しかったラップトップが10000円安く変えた時に、無駄なものを10000円分買ってしまうことです。

 


お店による戦略


お店もこれらのことがわかっているので、バカではないのでこういったクーポンの効果を使います。

当然ですね。

お店によるトリックというものも有ります。


元値を上げておいて安売りするというバーゲンがあります。

バーゲンやクーポンを使っても、使わない状態の値段がとても高く設定されています。

定価がとても高いので、安くなったと感じてしまいますが、通常の普通の値段になったというだけのことです。

クーポン利用の最低価格が決まっている場合も似たようなものです。

もともと、その利用価格を超えるようなものを買う予定だったらいいのですが、そうでないのに、そのクーポンを使うために、いろいろと最初から買う予定ではなかったものも買ってしまっていると、無駄遣いの可能性が高くなってきます。


数量限定や、期間限定などもトリックのようなものです。

もうすぐ時間がないなどといったプレッシャーと同じものを消費者に与えます。

その残っているものにスペシャルな感じを与えるのが、そういった戦略に有ります。


他にもトリックはいろいろとありますし、毎日開発されて進歩を遂げています。

そういったものはあって、お買い得感というものを、お買い得な買い物をした自分が賢いや私はできる主婦だといった感覚を与えて買い物をしてもらうことが目的です。

しかし、そういった感覚に浸りながら買い物をすることはあまり不快ではありませんよね。

でも、買い物に興奮することとお買い得に興奮することは同じことです。

好きなモノをお買い得に買うことはありえますし、よくあることです。

ただ、少し考えてみて欲しいと思いますが、高い値付が果たして不当だったのかということです。

そのものは最初は、その価値があったかもしれませんよね。

でも、何かが変わって、その値札が高いと多くの人に認知されるようになった。

株などの投資をしているとわかることですが、物の値段は一意には決まりません。

移り変わるものです。

外部の環境やそのものが輸送過程で何か合ったとかあったりすると、安くなっていきます。

 

 

無駄な買い物をしない方法


不要なものを買わないように心をプログラムすることは可能です。

それは先ほどにも述べましたが、お店が色々なトリックを仕掛けてきますよね。

元の値段が高い値札を最初は貼ってから、そこから値下げをしたように見せかけているとか、クーポンの最低限の価格が決まっているとか。

そういったものを理解しておくことは役に立つでしょう。

また、自分の心の持ち方、考え方によるものもあるのでそういったものを変えることも役に立ちます。

まずは自分の持ち物をリストアップしてあるものに感謝をして、不用品の処分にかかった時間とお金を計算しましょう。

これで物を買って捨てると言う行為がどれだけ無駄かがわかります。

自分なりのこれを買うべきかというテストを作って意識的に判断ができるようにしましょう。

金銭的目標を立てて、例えば100万円貯めるとかを実行するよう努力しましょう。

 

まとめ


クーポンなどがあると多くのものを買うことが社会実験的にはわかってきました。

そのため、クーポンなどを配ったりしているのですね。

これが分かっただけでも結構おもしろいですね。

ただのリピーターだけでなくてリピーターでかつ使う金額も多い顧客がゲットできるのだからお店が積極的にクーポンをばらまくわけですね。

そういったことを知っているとお店の戦略につられなくてすみますね。

でも、つられて乗っていくという方法でもいいと思いますよ。

あえて、お店の戦略に乗って自分も得をしようとするのはいいですが、必要のないものを買わないようにっていう教訓です。

無駄な買い物はしないように心がけましょう。