資産を増やしたいサラリーマンや学生に向けて、株主優待をとって生活費を賄っている個人投資家兼サラリーマン兼学生兼社長の端くれのゆーじが、逆日歩の回避方法や逆日歩予想などの優待の取り方や、お金をうまく使って生活する方法などについて解説します。

ゆーじの株主優待生活と米国株とお金の使い方のブログ

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給料が決まる要素の労働装備率と労働分配率ってなに?働く業界が大事という理由とは

ながらく日本の給料は上がらないといわれていますが、その理由を考えてみましょう。

 

一人当たり人件費は、付加価値労働生産性労働分配率を掛け合わせて出すことができます。

生み出した付加価値から労働者に分配される率である労働分配率かけあわせて賃金・給料が計算されます。

 

付加価値労働生産性は、労働装備率と設備生産性をかけて算出されます。

 

付加価値労働生産性は、一人当たり売上高に付加価値率を掛け合わせて算出されます。

 

給料=付加価値労働生産性 × 労働分配率

=一人当たり売上高 × 付加価値率 × 労働分配率

=労働装備率 × 設備生産性 × 労働分配率

で算出されます。

 

給料が高いというのはこの構成要素のいずれかが高い必要があります。

 

①一人当たりの売り上げがものすごくある企業。

たとえば、不動産業の大手企業などが当てはまりますね。

 

②付加価値率が高い企業

独占企業や寡占企業があてはまります。

 

③労働装備率が高い企業

工場がそうです。どんな人を向上に入れても高度な生産性を持たせることができ、給料を高く払うことができます。

 

④設備生産性

設備生産性が高い企業は工場です。

 

労働分配率が高い企業

逆に設備を持たない企業です。

日本M&Aセンターみたいに高度なプロフェッショナルを抱える集団がそうでしょう。

 

これらの要素を組み合わせて給料は決まります。

平均の話をしているので、本人の能力によるところではないわけです。

自分の働いている企業がいる業界が大事なんだとよくわかると思います。