株主優待をとって生活費を賄っている個人投資家のゆーじが、逆日歩予想や、お金の話などします。

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給料がいらない就活生は見ないでください。業界研究、企業研究よりも前に知っておきたい給料がどう決まるのかの話

給料がどう決まるのか知っていますか?

答えられますか?

わからないのに就活をしているんですか?それとも転職でもしようとしているんですか?

 

はじめに

働く理由が給料じゃないなら別にいいんです。好きなことをしてください。

でもね、働く理由なんて「お金」なんですよね。

社会貢献だって重要じゃないか!?なんて思ってる人もいるでしょうが、社会貢献とはなんですか?

社会貢献とは、納税の義務を果たし、国や社会が運営されるように資金を提供することも立派に社会貢献だと思いませんか。つまり、収益を出すことが何よりも必要な社会貢献なのです。

そもそも事業として収益を生み出している企業は十分に社会貢献をしています。社会貢献をしていない事業は赤字となり成り立たないのです。

 

給料の上限がきまる理由

給料が何によって制約を受けているかわかりますか?

給料は、その仕事の生産性を超えることはありません。1万円しか生産性のない仕事をして2万円はもらえません。1万円をこえることはありえないことがわかるでしょう。

もっとわかりやすく言うと、1万円しか売り上げてないのに2万円の給料はもらえませんということです。

つまり、時給の高い仕事というのは、1時間に100万円売れるとかそういう仕事になるわけです。そしてそういう仕事は生産性が高いといいます。

これはGDP三面等価と同じ話なのでこの説明でもわからない人は社会科の教科書でも読み直してください。

だから、中小企業よりも大企業のほうが給料が高いのです。同じ仕事をしても、規模が違うんです。規模が大きければ大きいほど同じ仕事をしてももらえる給料が高くなるのです。

 

 

 

給料が高い、生産性が高い産業は?

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時給が高い産業です。不動産業が突出していますが、不動産業は何百億円もする物件を取引しても、数百万円の物件を取引しても同じ事務負担や仕事なのです。なので時間当たりや一人当たりの生産性が高いです。

そして、電気ガス水道、情報通信などの資本集約型のインフラ業が高くなっています。

この二つの業種が圧倒的に高い業種となっています。

就活生の中で人気の高い金融業は時給7400円程度というインフラ系に比べると見劣りのするものの他の産業に比べたら高い部類に属しています。

製造業が低いように見えますが、これは全部の従業員で見ているので高卒やバイトなどの人たちもいるわけです。正社員の労働生産性で考えればもっと高くなります。

石油、化学系の業種は製造業トップです。これも考えてみれば、資本集約型産業です。

資本集約型産業が労働生産性が高いことがわかりますね。

調べなくても当たり前の話で、強い武器を持っているほうがいいに決まってますもんね。

https://www.jpc-net.jp/jamp/data/JAMP03.pdf

 

まとめ

給料を考えて就職活動をするなら、考えるべきなのが、規模と生産性です。生産性を給料が超えるわけがありません。そのため規模が大きいがゆえに生産性が高い大手企業で、資本集約型産業を狙いましょう。